全年9月2日の投稿[2件]
2024年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
LED-PAR の基板です。
赤枠で囲まれた所がRS485を受信するSN75176と保護回路の様です。これを全て取っ払い、SN75176 の代わりに LT1785 を取り付け、配線の一部をジャンパーします。
功を奏すかはやってみないとわかりませんが、中華電機に発注した SOPパッケージの LT1785CS8 が届いたら試してみましょう。
これらを外すには先端が平たい半田ゴテの2本使いが便利なのでポチリました。
追記
中華電機に発注した LT1785CS8 は日本に上陸したそうですから、遅くとも今週中には手に出来そうです。
半田ゴテも入荷しました。
さてさて。
#器具の修理
赤枠で囲まれた所がRS485を受信するSN75176と保護回路の様です。これを全て取っ払い、SN75176 の代わりに LT1785 を取り付け、配線の一部をジャンパーします。
功を奏すかはやってみないとわかりませんが、中華電機に発注した SOPパッケージの LT1785CS8 が届いたら試してみましょう。
これらを外すには先端が平たい半田ゴテの2本使いが便利なのでポチリました。
追記
中華電機に発注した LT1785CS8 は日本に上陸したそうですから、遅くとも今週中には手に出来そうです。
半田ゴテも入荷しました。
さてさて。
#器具の修理
2023年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
pyinstaller でexeファイルを作ってみましたが環境によって微妙な不具合が出ます。原因は不明ですが、pyinstaller の操作手順かもしれません。
「PyinstallerでPythonプログラムをexe化する手順書(Windows編)」
上記を参考に作った exeファイルは自分の環境では問題なく動いたのですが、ここに一工夫加えてみようと思います。
仮想環境での実行が推奨されていますが、pyinstaller 自体も仮想環境にインストールするべきなのかもしれません。別の先達情報にはその様に書かれている物があります。
「PyInstallerを使ってみた」
追記
作業手順のオレメモ。
仮想環境に pyinstaller を入れての実行の方が良いようです。
作業ディレクトリに移動
> cd <作業ディレクトリ>
pipenv をインストール
> pip install pipenv
pipenv で使う python のバージョンを指定
> pipenv --python 3.9
pipenv(仮想環境)を開始
> pipenv shell
仮想環境にpyinstaller をインストール
> pipenv install -d pyinstaller
必要なライブラリをインストール
> pipenv install pyserial
> pipenv install PySimpleGUI
> pipenv install python-vlc
・・・etc
ビルドする
> pyinstaller ltcplayer.py --clean --noconcole --onefile
・・・数分で終わる。
作業ディレクトリ内の distフォルダ内 に ltcplayer.exe が出来ている。
終了なら仮想環境のshellから抜ける
> exit
仮想環境を削除
> pipenv --rm
作業ディレクトリは Python のソースコードがある階層でもいいのだけれど、
ゴチャゴチャするので私は一つ下の階層で作業をしています。
ソースコードがある階層で
> mkdir env
> cd env
> pyinstaller ..\ltcplayer.py --clean --noconcole --onefile
相対パスでソースコードを一つ上の階層として呼びます。
お好みですけど。
#Python #タイムコード
「PyinstallerでPythonプログラムをexe化する手順書(Windows編)」
上記を参考に作った exeファイルは自分の環境では問題なく動いたのですが、ここに一工夫加えてみようと思います。
仮想環境での実行が推奨されていますが、pyinstaller 自体も仮想環境にインストールするべきなのかもしれません。別の先達情報にはその様に書かれている物があります。
「PyInstallerを使ってみた」
追記
作業手順のオレメモ。
仮想環境に pyinstaller を入れての実行の方が良いようです。
作業ディレクトリに移動
> cd <作業ディレクトリ>
pipenv をインストール
> pip install pipenv
pipenv で使う python のバージョンを指定
> pipenv --python 3.9
pipenv(仮想環境)を開始
> pipenv shell
仮想環境にpyinstaller をインストール
> pipenv install -d pyinstaller
必要なライブラリをインストール
> pipenv install pyserial
> pipenv install PySimpleGUI
> pipenv install python-vlc
・・・etc
ビルドする
> pyinstaller ltcplayer.py --clean --noconcole --onefile
・・・数分で終わる。
作業ディレクトリ内の distフォルダ内 に ltcplayer.exe が出来ている。
終了なら仮想環境のshellから抜ける
> exit
仮想環境を削除
> pipenv --rm
作業ディレクトリは Python のソースコードがある階層でもいいのだけれど、
ゴチャゴチャするので私は一つ下の階層で作業をしています。
ソースコードがある階層で
> mkdir env
> cd env
> pyinstaller ..\ltcplayer.py --clean --noconcole --onefile
相対パスでソースコードを一つ上の階層として呼びます。
お好みですけど。
#Python #タイムコード