🗐 電装工芸日記 - 舞台照明機器の製作とか -

能登半島地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

or 管理画面へ

全年5月26日の投稿[2件]

2023年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

Icon of admin
 MUSES01DのDI-1のエージングは185時間経過です。
 無改造品は80時間時点から変化はありません。高域の詰まり感が減少して伸びる感じが出ているのでエージングは望ましいと思いますが、この辺りが限界なのかな?
 MUSES01Dの方は高域の明瞭度が更に良くなり、主旋の裏にある細い音が一層聴こえる様になっています。特に無改造品では聴き取れない高域のリバーブ音が存在感を持って聴こえます。無改造品とはすでに別物です。ただ、「シャー」ノイズが耳に付くような気もします。S/Nが悪くなったのではなく、高域が主張されるのに伴って音源からの「シャー」も大きくなったようです。
 良し悪しはともかく、改造によって別物になった意味では現状でもアリだと思いますので、この後はエージングの時間を決めることでしょうか。本番中に音が変わっても困りますからね。変化が落ち着くタイミングを知りたいところです。

#音の世界

2022年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

Icon of admin
 テストピースは65点でしょうか。
 お漏らしは無くなりましたが、プリント中に落ちるカスが透明の中に入ってしまいます。使えるレベルですが気分は良くありません。
 透明のフィラメントは黒に比べて神経質みたいで、温度条件が合わないと表面が荒れます。見えてはきましたが、条件がまとまるまで時間がかかりそうです。
 一番の問題は第1層面の荒れです。第1層が表になるのですが、若干の波打ちがありキレイとは言えません。ペーパーで削り、ミッチャクロンマルチと艶消しクリアーを吹けば誤魔化せそうですが、削り分を見越してプリントしなければなりません。この辺りの条件出しにも時間がかかりそうです。

 面倒なことがまだまだ続きますが、デュアルノズルによる2色刷りが出来るようになっただけでも大進歩なのでヨシとしましょう。
 ・・・デュアルノズルなのにサポートする機能が無いのです。わかれば簡単なことでしたが、この辺りの設定はマニュアルにも無いので手探りです。

#工具や資材

■当面の課題

花粉症シーズンも一段落したようで重傷者にも笑顔が戻ってきました。私は原始人なので花粉が酷い日でも鼻の中が埃っぽいなぁくらいにしか感じませんけど。
気温の変化が激しいようですので、みなさま健康管理には注意してください。

編集

■全文検索:

複合検索窓に切り替える

■複合検索:

  • 投稿者名:
  • 投稿年月:
  • #タグ:
  • カテゴリ:
  • 出力順序:

■日付検索:

■カレンダー:

2023年5月
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

■カテゴリ:

■最近の投稿:

最終更新日時:
2024年5月14日(火) 13時53分53秒