🗐 電装工芸日記 - 舞台照明機器の製作とか -

能登半島地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

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全年4月7日の投稿(時系列順)[2件]

2022年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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 ライトアップのバラシで半日イントレに登っていたら気力の残量がゼロ。
 今日は工作作業をオフです。

 そういえば中国に頼んでいた基板が入荷。
 とてもキレイです。こんな上物がこの数でこの価格?と素直に思えます。有難いを越えて商売になっているのか心配になるほどです。
 リフローハンダで使おうと思って手配した工業用のホットプレートも入荷。
 気力が残っていれば、次のオフでリフローハンダの実験をしたいなと。

 リフローハンダが上手くいけば、随分前に試作だけしたTASCAM製プレイヤーのリモコンも作ろうかなと。
 所属会社の音響君たち曰く、バックアッププレイヤーも同時制御出来ると心強いらしい。同じソースを入れておくのは言うまでもありませんが、RS232を2分配するだけで2台同時に動くので難しいことはありません。
 今となってはMD/CDではなくCDプレイヤーが主になっていますが、TASCAM製のプレイヤーはRS232による制御方法がほぼ同じなので基本的な機能だけなら高い互換性を持たせられます。

#電子工作

2023年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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 PythonならVLCを簡単に扱えそうですが、C言語で扱うのはちょっと難しそうです。
 ネットには先達の情報が少なく、VLCライブラリのヘッダーファイルを読んでも理解不能。ヘッダーファイルには更なるヘッダーファイルが記述してあり、そのヘッダーファイルの中にも更なるヘッダーファイルがあります。どこまで深いのかわからんくらいです。プロトタイプ宣言と思わしき記述もゴリゴリのC++なので何がどうなっているのか追いかけられません。高度で大きなアプリケーションですから簡単ではないのです。
 当面はPythonでの実装を目指し、C言語での実装を夢見るってところでしょうか。

 となると、Pythonでタイムコードの生成をするのがカギになるかもしれません。
 Pythonで安定したLTCの波形を生成するのは厳しそうなのでMIDI-TimeCodeにするのが現実的でしょうか。MIDIは9600bpsのUARTですからPythonでも余裕を持って作れます。ただ、音源操作と照明操作の場所が離れているとMIDIでは接続が難しいので、音声信号として送れるLTCが望みです。MIDIをRS485に変換すればいいって話もありますけどね。
 C言語でLTC生成のPythonライブラリを作るのがいいのでしょうか。PythonライブラリをC言語で書いたことはありませんが、C言語のライブラリとして成立していれば比較的簡単な記述でPythonライブラリが作れるそうです。

#タイムコード

■当面の課題

花粉症シーズンも一段落したようで重傷者にも笑顔が戻ってきました。私は原始人なので花粉が酷い日でも鼻の中が埃っぽいなぁくらいにしか感じませんけど。
気温の変化が激しいようですので、みなさま健康管理には注意してください。

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2024年5月19日(日) 23時11分32秒